合格者の7割が1回目か2回目で合格!

NETクリエイトのアンケート結果によると、宅建試験は合格者の7割が1回目か2回目で合格しています。司法書士試験や公認会計士のような難関試験は、合格まで最低3年はかかるのが普通ですから、そんなに難しい試験ではありません。

ここ3年の宅建の合格率と合格点は
平成23年 合格率16.1%、合格点36点
平成24年 合格率16.7%、合格点33点
平成25年 合格率15.3%、合格点33点

この数字を見ると「えっ!宅建って合格率が2割に満たないの?」「独学では難しいかも」という感想を持つかもしれません。でも心配は要りません。合格者は、毎年3万人前後もいます。宅建試験は50問(50点満点)で、合格ラインは33~35点、つまり、70%の正解率があれば誰でも合格する試験なのです。


宅建試験は、大別して4分野から出題されます。

■権利関係
民法を中心に「借地借家法」や「区分所有法」、「不動産登記法」が中心。宅地建物の取引を行う際に起こりうる事例を理解する上で重要です。

■宅地建物取引業法
宅建業法とは、「宅地建物取引業の適正な運営と消費者保護を目的とする法律」です。宅建業法で学習する内容は、「免許制度」、「業務上の規制」、「監督・罰則」の3つに分かれています。

■法令上の制限
土地の利用に関する法律上の制限について学習します。「国土利用計画法」、「農地法」、「都市計画法」、「土地区画整理法」、「建築基準法」の5つの法律が中心になります。

■税その他
「不動産所得税」、「固定資産税」、「印紙税」、「登録免許税」など、税金について学習します。


宅建試験は、独学で合格を目指すにしろ、予備校や通信講座で学ぶにしろ、まずは試験の概要や出題方法、出題範囲を知り、「どういう学習方法が自分に向いているか?」を見極めることが大切。

勉強は、やればやるほど成果が出ます。ただし、自分に合っていない勉強法を選んでしまうと、なかなか成果が出ず、「こんなはずじゃなかった…」ということになりかねません。

まずは宅建試験の全体像を知り、独学ならどんな勉強をすれば効率良く知識が身につくかを考えてみましょう。とにかく試験に合格することが最優先!張り切って宅建試験にチャレンジしましょう。

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